《エクラ・ロワンタン》
− 遠くで煌めく幻想の指輪 −

実際には触れられないけれど、
確かに心の中で輝いているもの――
そんな夢や憧れを指先に宿して

──それは、森が息をする音、水が揺らめく光、

風が残す精霊のささやき。

誰もいない世界の片隅に、そっと置かれた宝石の記憶。

Éclat Lointain 《エクラ・ロワンタン》 より、

Souffle du Monde − 世界の息吹 シリーズは、

自然が奏でる静かな詩を、

ひとつぶのきらめきに託したコレクションです。

耳を澄ませるように、

自然の詩を指先でそっと感じてみてください。

──シャンデリアが揺れ、
音楽が空気を踊らせる、幻想の夜。

ドレスのすそが舞うたびに、夢と光がきらめきを散らす。

Éclat Lointain 《エクラ・ロワンタン》 より、

Soirée de Bal − 舞踏会の宵 シリーズは、

一夜限りの舞踏会に秘められたロマンスと記憶を、

宝石の煌めきに閉じ込めたシリーズです。

さあ、物語の幕が上がります。

今宵の夢をお楽しみください

──古文書に描かれた封印の紋、

深淵に眠る魔力の光。

忘れられた知と魔術の気配が、ひと粒の石に息づく。

Éclat Lointain 《エクラ・ロワンタン》 より、

Ars Arcana − 神秘の術式 シリーズは、

神秘と叡智の残響をその身に宿す、幻想の断章たち。

静かな煌めきの奥に封じられた力を

きっと感じることができるはず。